あなたのお宅、こんな症状が現れたら塗り替え時!!

なぜ塗り替えが必要なの?

Reason
塗装は単に建物の外観を美しく見せるためのものではありません。 紫外線や風雨のダメージから家を守ってくれる皮膜です。

表面の塗膜が剥げたくらい…と軽く考えていると、紫外線や風による表層の劣化はもちろん、内部にも雨水や湿気が侵入し、建物の基礎や骨組みなどにじわじわと損傷を与えることになります。
損傷が進めば雨漏りの要因ともなり、そのうち建て直すことでしか修復できなくなります。
また構造の内部にカビが生えると、シックハウスなど病気の原因にもなりますので、特にお子様やご高齢者のいるご家庭は注意が必要です。

定期的な塗り替えをお勧めいたします!

塗り替えの目安

The rule of thumb

●ひび・割れ

モルタル壁によく見られる現象です。
ひびや割れの深さ・状態にもよりますが、すでに建物内部にダメージが進行している状態です。
一刻も早い塗り替えをお勧めします!

●塗料のはがれ・ふくれ

塗膜が剥がれたりふくれやりして、ところどころ下地が見えている状態。
下地に紫外線や風雨が直接当たっており、建物内部へのダメージが危惧されます。できるだけ早い塗り替えを!

●コケ・カビ

陽があまり当たらない壁面・屋根に発生しやすいのが、コケやカビ。
コケやカビが目立ち始めると、家全体が一気に汚らしく古びた印象になります。

●サビ

鉄部に見られる劣化です。
サビがひどくなると鉄に穴が開きます。
赤サビが出始めたら手遅れになる前に早めの塗替えを。

●表面が粉っぽい(チョーキング)

塗装の表面が紫外線や風雨で劣化し、塗料中の顔料がチョークの粉のような状態になること。
触れると手に粉がつくので、すぐわかる。
白亜化現象とも呼ばれる。

●色褪せ・汚れ

外壁や屋根は、紫外線や風雨による経年劣化で、塗装表面にツヤがなくなり、徐々に色褪せていきます。
大通りに近いお宅だと、排気ガスによる汚れも気になります。

塗り替え周期の目安

●外壁
吹き付け 6~10年
サイディング 10年
ALCパネル 10年
●屋根
トタン 5~8年
ストレート(コロニアル) 10年
●鉄の部分 3年 ●木の部分 3年
※上記は参考例です。
実際は、その土地の気候や、壁や屋根の向き・日当たりなどの条件によって劣化の進行速度は異なります。

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ご契約を迫るようなことは一切ありません!
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